ReAnker
プロダクト比較料金ブログお問い合わせ
ログイン無料ではじめる
ブログ一覧に戻る
competitor-monitoring·2026年6月8日

プレスリリース監視の完全ガイド|競合リリースを見逃さない仕組みの作り方

競合のプレスリリース監視を自動化・継続する方法を完全解説。PR TIMES・Google News・RSSの活用から、Slackへの自動通知設定、チームでの運用ルールまで実務レベルで紹介します。

#プレスリリース監視#競合監視#PR TIMES#自動化#Slack通知#競合リリース

競合のリリースを毎日自動取得「ReAnker(リアンカー)」

PR TIMES と Google News の競合リリースを毎朝1通でお届けする 競合リリース監視ツール。月額300円から。

無料で試してみるサービス詳細を見る →

「競合のプレスリリースを見逃したくない」——この一言に尽きるニーズを持つ広報・マーケ・営業担当者は多い。しかし、毎日 PR TIMES を手動でチェックする運用は長続きしません。

このガイドでは、競合のプレスリリースを自動で収集し、チームで共有し続ける仕組みの作り方を、ツール選定から運用ルールまで一気通貫で解説します。

プレスリリース監視が必要な理由

プレスリリースは競合が「自ら出す公式情報」であるため、他のどの情報源よりも信頼性が高く、具体的な内容が詰まっています。

プレスリリースに含まれる情報例

  • 新製品・新機能の詳細(仕様・価格・リリース時期)
  • 資金調達の金額・ラウンド・投資家
  • 業務提携・OEM・販売パートナーシップの内容
  • 人事情報(経営幹部の就任・退任)
  • 新市場への参入・撤退
  • 社名変更・組織改編
  • キャンペーン・イベントの告知

これらは通常のニュース記事より詳細で、競合の「意図」が読み取りやすい。プレスリリースを見逃すことは、競合の一次情報を見逃すことと同義です。


プレスリリースの主な配信先

PR TIMES(prtimes.jp)

国内最大のプレスリリース配信サービス。IT・スタートアップ・大手企業まで幅広い企業が使用しており、国内のプレスリリース監視では最重要ソースです。

  • 会員登録:無料
  • 企業フォロー機能:フォローした企業の新着リリースをメール通知
  • キーワード検索:タイトル・本文にキーワードが含まれるリリースを検索
  • RSS対応:企業別・カテゴリ別のRSSフィードが利用可能

@Press(atpress.ne.jp)

PR TIMES に次ぐ規模のプレスリリース配信サービス。中小企業・地方企業が多めの傾向があります。PR TIMES に出さない企業が @Press を使っているケースも。

ValuePress(value-press.com)

スタートアップ・ベンチャー企業に多い配信サービス。PR TIMES より認知度は低いが、IT系スタートアップのプレスリリースがここに出ることも多い。

各企業の公式サイト(ニュースリリースページ)

一部の大企業・上場企業は、PR TIMES を使わず自社サイトのニュースリリースページのみで発表するケースがあります。重要な競合がいる場合は、公式サイトの RSS も抑えておくべきです。


手動監視の限界

上記の情報源を毎日手動でチェックするアプローチの問題点:

問題①:競合が多くなるほど作業量が爆発

競合5社 × 3情報源 = 毎日15URL確認。記事を読む前の確認作業だけで30分以上かかります。

問題②:見落としは必ず起きる

人間が毎日同じ作業をすれば、必ずサボる日・忘れる日が生まれます。重要な発表があったタイミングが担当者の休日と重なれば、発見が数日遅れます。

問題③:チーム共有の手間

確認した情報をチームに共有するには、メールやSlackへの転記という追加作業が必要です。手間を惜しめば情報が個人にとどまり、組織として活用できません。


プレスリリース監視の自動化:3つのアプローチ

アプローチ1:RSSリーダーで集約する

PR TIMES や @Press の RSS フィードを Feedly などの RSS リーダーに登録する方法です。

メリット:無料、設定が比較的簡単 デメリット:Slack に直接通知できない(Feedly 有料プランか Zapier が必要)。競合が多くなるとフィードの数が増えて管理が煩雑。

アプローチ2:Google アラートを活用する

競合企業名・サービス名で Google アラートを設定する方法です。

メリット:完全無料 デメリット:PR TIMES のプレスリリースが漏れることがある(Googleのインデックスタイムラグ)。ノイズが多い。Slack 直接通知は別途設定必要。

詳しくは「Google アラートの限界と代替ツール」をご覧ください。

アプローチ3:専用の競合監視ツールを使う(推奨)

PR TIMES と Google News を一括して自動スキャンし、Slack・メールへ通知するツールを使う方法です。

ReAnker(リアンカー)の場合

  1. 競合企業名・キーワード・ドメインを「アンカー」として登録
  2. ReAnker のサーバが毎日 PR TIMES と Google News を自動スキャン
  3. 前日に公開された新着リリースだけを抽出
  4. 毎朝9時に Slack(または メール)へ集約通知が届く

メリット:PR TIMES + Google News を同時にカバー、Slack 直接通知、既読・クリップ管理機能あり、月額300円〜 デメリット:PR TIMES と Google News 以外の媒体(新聞・雑誌等)は対象外


競合のリリースを毎日自動取得「ReAnker(リアンカー)」

PR TIMES と Google News の競合リリースを毎朝1通でお届けする 競合リリース監視ツール。月額300円から。

無料で試してみるサービス詳細を見る →

Slack への自動通知を設定する

プレスリリース監視を Slack に通知することで、チーム全員がパッシブに情報を受け取れる環境が生まれます。

ReAnker の Slack 通知設定手順

  1. Slack の管理画面で「Incoming Webhook」アプリを追加
  2. 通知を送りたいチャンネル(例:#競合情報)を選択
  3. 生成された Webhook URL をコピー
  4. ReAnker の設定画面に Webhook URL を貼り付けて保存

設定完了後、翌朝9時から自動通知が届きます。

Slack チャンネルの運用設計

単に通知を受け取るだけでなく、チャンネルの運用ルールを決めると情報活用の質が上がります。

推奨チャンネル設計

チャンネル名 用途 投稿者
#competitive-intel ReAnker の自動通知(競合リリース) ReAnker Bot
#competitive-intel チームメンバーの手動投稿(重要情報の補足) 全メンバー

投稿ルール(例)

  • 自動通知はそのまま流す(全員がパッシブに見る)
  • 重要な通知に 🔴 絵文字でリアクションする
  • 🔴 がついた記事は担当者がスレッドでコメント・対応策を共有

見落としを防ぐ:監視キーワードの設計

どんなキーワードでアンカーを設定するかで、監視の精度が決まります。

キーワード設計の基本

サービス名(そのまま)

  • Salesforce、HubSpot、kintone

サービス名の表記ゆれ

  • 英語・日本語・略称を別々に登録
  • 例:セールスフォース、Salesforce、SF

競合企業のドメイン(企業サイト)

  • sansan.com、cybozu.com
  • Google News でその企業に関するニュースを広くカバーできる

業界・市場キーワード

  • AI CRM、SFA ツール、営業管理 クラウド
  • 競合の名前を知らない新規参入者も発見できる

見落としがちな監視対象

  • グループ会社・子会社:競合のグループ会社が別名義で重要発表をするケース
  • 競合の買収先:競合が買収した企業のプレスリリース
  • 業界のキーパーソン:競合のCEOや著名役員の名前でも監視できる

プレスリリース監視の運用フロー設計

自動化ツールを導入したあとの、チームでの運用フローを設計します。

日次フロー(1日5分)

[毎朝9時] ReAnker → Slack #competitive-intel に通知
         ↓
[チームメンバー] 通知を確認(1〜3分)
         ↓
重要なリリース → 🔴 リアクション
それ以外 → スキップ

週次フロー(週30分)

[毎週金曜] Slackチャンネルの1週間分をスクロール
         ↓
🔴 がついた重要案件を抽出(5〜10件以内)
         ↓
「今週の競合動向サマリー」を投稿(3〜5行)
         ↓
必要に応じて対応タスクをAsana/Notionに追加

競合のプレスリリースを「分析」するポイント

プレスリリースを読んで終わりにするのではなく、「何を示唆しているか」を考えることが重要です。

読み解き観点

情報の種類 問うべき問い
新機能発表 自社との差がどう変わったか?顧客が乗り換えるリスクは?
価格変更 自社の価格競争力に影響するか?ターゲット顧客が変わったか?
資金調達 今後どの領域に投資するか?マーケ強化・価格攻勢の可能性は?
業務提携 競合のエコシステムが強化されたか?自社顧客への影響は?
人事情報 新たな経営陣の経歴から戦略変化を読めるか?

まとめ

競合のプレスリリース監視を「仕組み化」するには、以下の3点が鍵です。

  1. 自動収集:ReAnker などのツールで PR TIMES + Google News を毎日スキャン
  2. Slack 通知:チーム全員がパッシブに受け取る環境を作る
  3. 運用ルール:重要度判定 + 週次振り返りで情報を活用に繋げる

この3点を整えるだけで、「競合のリリースを見逃していた」という状況はほぼ解消できます。月300円・1日5分の投資で、競合動向の把握を組織の習慣にできます。


関連記事

  • PR TIMES の使い方・閲覧活用法
  • Slack で競合プレスリリースを自動通知する方法
  • 競合インテリジェンス(CI)入門

ReAnker のご案内

競合のリリースを毎日自動取得「ReAnker(リアンカー)」

ReAnker は、競合企業のプレスリリースを毎日自動でチェックする 競合リリース監視ツール です。 PR TIMES の新着リリースと Google News の関連報道を1ツールでまとめて把握。 新サービス・資金調達・業務提携などの発表を、毎朝1通の通知で見逃しません。

ReAnker ダッシュボードのイメージ:PR TIMES と Google News の競合リリースが時系列で表示される
無料で試してみるサービス詳細を見る

月額300円(税抜)から / 無料プランあり / クレジットカード登録不要

関連記事

  • competitor-monitoring·2026年5月23日

    【無料】Slackで競合のプレスリリースを毎朝自動通知する3つの方法

  • competitor-monitoring·2026年5月22日

    競合プレスリリース監視の方法|PR TIMES・Google News を毎日チェックする仕組み

  • competitor-monitoring·2026年6月8日

    スタートアップの競合監視術|リソースが少ないチームでも続く仕組みの作り方

競合のリリース、見逃していませんか?

ReAnker(リアンカー)は、PR TIMES・Google Newsから競合情報を自動取得し、重要な動きをSlack・メールで通知する競合リリース監視ツールです。

ReAnkerを見る

まずは無料で競合監視を始める

アンカー3件まで無料で登録できます。競合企業や注目キーワードの新着情報をチェックしましょう。

Googleでログイン

カテゴリ

  • 競合調査
  • PR TIMES活用
  • 広報・リリース分析
  • マーケティングリサーチ
  • リリース監視

最新記事

  • 社内広報(インターナルコミュニケーション)の進め方|BtoB企業の実務

    2026/06/09·pr-and-publicity
  • スタートアップの競合監視術|リソースが少ないチームでも続く仕組みの作り方

    2026/06/08·competitor-monitoring
  • 競合インテリジェンス(CI)入門|企業が競合情報を戦略に活かす方法

    2026/06/07·competitor-monitoring
  • ニュースアラートサービス比較2026|Google・Yahoo・専門ツールの違いと使い分け

    2026/06/07·competitor-monitoring
  • SNS広報の運用設計|公式アカウントの作法と継続のコツ

    2026/06/07·pr-and-publicity

関連キーワード

競合調査競合分析PR TIMESプレスリリースGoogle News広報チェックリリース監視マーケティング調査
ReAnker

競合のプレスリリースを毎日自動でチェックする 競合リリース監視ツール。 PR TIMES の新着リリースと Google News の関連報道を1ツールで。

サービス

  • トップ
  • 料金プラン
  • 他ツールとの比較
  • ログイン

リソース

  • ブログ
  • お問い合わせ

法務

  • 運営者情報
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© 2026 ReAnker. All rights reserved.

運営:商陣 / SYOJIN/お問い合わせ:support@reanker.com